昨日は台風21号がこの愛知・三重・岐阜でも猛威を振るいましたが、人的被害や施設損壊等、大丈夫でしたでしょうか?
本日は、お客様の施設にて若干の雨漏りが発生したとの連絡があり、現地を確認してきました。
どうやら、窓枠のコーキングの劣化による雨漏りのようで、コーキングの補強等を行うことで補修もできそうで、安心しました。
調べてみると窓枠のコーキングは、一般的なウレタンのもので5〜10年ほどの耐用年数だそうです。
しかしながら、同じお客様の高槻のセンターでは、プレハブの屋根が飛ばされてしまい、センターとしての機能がほぼ停止してしまっているとのことでした、、
まずは人的な被害が出なかったようで何よりですが、過去に聞いたことのないような被害であり、これまで大丈夫だったということが、これからも大丈夫ということではないのだなと改めて感じました。。
弊社で取り扱いをさせていただいている倉庫や工場も比較的築年数が古いものも多いですが、特にスレートやトタンのような部材を使用している建物については、老朽化による天災の被害を受けることも念頭に置き、対策を講じておく必要がありますね。